作成した「いどばた」の冊子やDVDをきっかけに、参加者から様々な話を始まりました。関公民館長より、津波の歌は「鎮魂」と「復興」の2つがあると紹介されました。
【鎮魂の歌】無き霊は千尋の海に鎮もうて
栄えいく世の柱たるらん
【復興の歌】大津つなみくぐりてめげぬ雄心もて
いざ追い進み参ゐ上らまし
参加の皆さんの「伝えるため」に、今からしておくこととして、
・この津波の歌をまた歌えるようにしたらよいのではないか。
・「なぜ、歌わなくなったのか。」背景を聞く事が伝承のヒントになる。
・安渡地区では、船や水産加工の暮らしの知恵がまだある。
・聞けるときに、言葉や文字にしておくことが必要。
Handed a booklet that you created, and made a DVD screenings. After that, I was able to hear a variety of participants.Participants opinion of hints to tell the lessons of disaster and tsunami was issued.
Ex)Should leave in the songs of TUNAMI.
To hear a little more carefully the lives of fishing town, should wrote it.
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