2013年
3月
15日
金
鎮魂のため、キャンドルで明かりを灯す準備をすすめています。
キャンドルシェードは、紙袋で作成。そこに描かれている絵やメッセージは、北海道・大阪・兵庫・東京より大槌に届きました。
11日は悪天候のため、17日(日)に延期になりました。穏やかな日になりますように願います。
2013年
3月
11日
月
日々のくらしや命の尊さ、価値を改めて考える一日になりました。
家族、友人、お知り合いになった皆様と一緒に、「これから」を笑顔で語り合いながら創っていくことが、震災で失った事を取りもどすこと以上に大切かも知れません。
人がつどい、悲しみ以上に喜びをともに共有できる「まち」になるよう、今後とも活動をしていきます。今後ともよろしくおねがいたします。
全国各地至る所で、思いをよせていただいていることへ感謝し、お会いできる日を「岩手・大槌」にてお待ちしています。
2013年
2月
23日
土
赤浜小学校体育館で、仮装運動会が開催。参加者は、大槌の子供たち(小中学生)と東京の大学生総勢60名が参加。
大学生のグループが、率先して企画運営をし、自分たちのできる事は何か? という問いを考えながら企画。真面目に小学生と一緒に楽しく遊びとスポーツを通して友達つくりをしていました。子供たちのリクエストは、「フットサルを真剣にやりたい!」対戦相手になるサッカー部大学生も、両者ともに真剣にボールを追っています。
Special thanks (敬称略)
大槌フットサルチーム・赤浜公民館・参加生徒のご父兄様・ファミリーショップやはた・大槌町社会福祉協議会・peace an apple・project one
2013年
2月
14日
木
神戸大学院からインターンのイー ヒョンギョンさん大槌に来ています。
震災の研究をしている大学院生です。町の人たちの話をしっかりと、じっくりと聞いています。町の人たちも、震災から今までの貴重な経験を少しづつ語れるようになっていることが印象深かったです。
2013年
2月
13日
水
ご近所の気になる方々を誘い合って、ご近所お茶会を開きました。
声がけをしていくと、お菓子の準備や会場を提供してくれるかたが出てきました。
寒さの中、外に出る機会が少なくなっています。気になる方を誘ってくるご近所お茶会は、顔の見える付き合いができ、安心感の共有や何かあった時の助けとなるでしょう。
2013年
2月
13日
水
北海道からの気持ちと手編みのマフラーが届きました。送り主の方の思いを聞けました。2年目になる現在、支援の形や震災に対しての記憶が薄れていることなど思いを巡らせてくれています。
メッセージをそのまま提示します。
「今回は、いろいろなことが空回りしてしまい、どうすればよかったのか考えています。ちょっとだけ他人の事を考えて何かactionを起こすことは難しいことなんですネ。」
2013年
2月
12日
火
@エールサポートセンターでの午後のひと時
布のよせがき(ポーポキピースプロジェクト)にメッセージをえがきました。「手っこつなぐべし!」で集まったみなさんから出たアイディアと声掛けが自然と生まれました。
手形を協力しながら色あざやかなペンを使って描きながら、これからに対しての希望や孫の事など楽しそうに語っていくきっかけになりました。
2013年
2月
06日
水
★ポーポキ友情物語展
2月9日(土)13時~18時
2月10日(日)11時~18時
会場:シーサイドタウンマスト2階
2011年4月以来、被災地を中心に「ポーポキ友情物語」という「布に絵を描いて、おしゃべりして、つながろう」活動を展開しています。
現在、日本内外で描かれた布は全長70メーターにもなり、「つながり」、「いのち」、「友情」、「平和」をキーワードにしたさまざまな物語が見てとれます。
★インターナショナルカフェ
2月14日(木)11時~14時 会場:大ケ口多目的集会所
2013年
2月
05日
火
婦人部食堂大盛況
役場庁舎のとなりの体育館は一日中、元気な「婦人会食堂」に早変わり。
お互いさま&ありがとう!を伝えたい。その思いで、役場職員むけの炊き出しを行いました。
大槌の婦人部と花巻の婦人部のみなんが勢ぞろい。カレーライスとお蕎麦を
笑顔で手際よく300人分作りました。
2013年
1月
21日
月
津波の記念碑を、大槌湾にある宝来館前にて海と一緒に眺めました。
時間の経過と、目の前の事柄の変化。
忘れていく事、忘れられない事、忘れてしまう事を考え、海を眺めてきました。
Memorial stone of the TUNAMI
Just run! Run up hill!
Do not worry about the others.
Save yourself first.
2013年
1月
08日
火
夏に大槌を自転車で訪問し支援を続けてくださっている、北九州市の大土氏が大会委員長を勤める、北九州市制50周年記念 50年前の約束を守る「アースラリー」が開催される事になりました。
この記念大会に大槌より1000個のメダルを受託し、発送する事になりました。多くの大槌町民のみさんが手をかけてくれました。
完成したメダルと大槌よりエールを北九州に送る手配が整いました。
「アースラリー」とは、幼児から高齢者、障がい者の方もランナー
だれでもがそれぞれのスピードで地球を歩いたり、走ったりして、楽しいミッションを達成しながらゴールし最終ミッションを参加者全員で達成するものです。