9月9日日曜日 第三回 大槌のお楽しみ市~何あんだべぇ~+フリーマーケットが、青空の下開催されました。
今回は、各店舗の売り上げの一部(任意額)を直近の被災地支援または、お楽しみ市運営へのご寄付としました。
「お互い様」「他の地域への心配り」→何かの形や行動にしてみよう!
お楽しみ市は、11時スタートよりたくさんの人たちが集まりました。
当日は、延べ300人の来場者となりました。
★出店参加の大槌のみなさん(順不同)
はらんこ:手芸小物 安渡のお母さん達
ソレイユ:輸入雑貨・衣類 仲良し手芸好き親子店舗
おしゃべりの会:手芸小物 刺し子やストラップ 安渡の仮設の皆さん
朝市:新鮮野菜 新鮮大槌産野菜を各生産者のトラックで販売
がんばっぺし大槌:おおつちの写真集
まさないお茶っ子の会:手芸小物 お母さん達のセンスの良い商品
★初参加の皆さん
SKグループ:キッチンカー ドリンクやかき氷など
若いお二人のポップなキッチンカー
黒澤商店:手つくりだんごなど小昼
赤浜のお母さん、今回震災後初めてお店を出しました
ぐるっと大槌キッチンカー:冷やし中華、汁物など
新生おおつち:まつぼっくりブローチ 地元の元気をとどけます
サンガいわて:手芸小物 大槌のお母さん達の手作りを集めて出店
★スペシャルTHANKS!!
富乃湯:足湯の提供 Tさん
神戸大学足湯ボランティア隊:まけない像・布ぞうりのワークショップ
ポーポキ・ピースプロジェクト:横断幕へのメッセージ
富乃湯(足湯)の周りには、常に人が集まっています。ゆっくりと話す時間、ちょっとした贅沢な時間を過ごしていました。
Tさんとそのスタッフ、神戸大学生の皆さんお湯の調整や雰囲気づくりが、たくさんの笑顔を引き出していました。
会場に設置した、募金箱の内訳
直近の被災地として2箇所
○京都府南部豪雨災害(京都府共同募金を通じて) 10,534円
○フィリピン洪水(AMDAを通じて) 6,405円
○お楽しみ市運営協力 24,842円
会場にいらした方々からも、お気持ちをたくさん寄せていただきました。
8月10日に送金となりました。ご協力に感謝いたします。
まだコメントはありません。