震災の影響を受けた大槌町民が心身の健康と安心感、地域における「喜び」と「繋がり」を持ち、まちと暮らしを再構築する活力とその仕組みを生む事を目的として、「つどい」が平成24年6月に発足しました。
人々が集う事から生まれる支え合いが、生活再建に向けた「ひと」の力・「地域」の力を引き出すきっかけとなり、生活再建・自立に向かう原動力になります。任意団体「つどい」は、大槌町にシッカリと根を下ろし地域の人たちと供に、健康なまち、魅力あるまちを育んでいきます。
2011年3.12より開始した、東日本大震災の緊急救援活動からAMDAの現地チームは活動を開始しました。大槌町での活動も、医療から健康、教育など地元のニーズに対応した活動を展開してきました。これからは、地域に根差した復興支援として地元の団体として活動を展開していくことが、好ましい形と考えております。
岡山に本部をおくAMDAとつどいは、これからも連携して活動を続けてまいります。
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