11のつどい(7月)
水のある暮らし②「漁師の掟」「暮らしの中の決まり事」
前回に引き続き、海辺の仕事や暮らしについて、たくさんの話題が飛び交いました。昭和20~30年代の頃の、漁師町の活気や、風習が、今もなおつながっています。
Gathering on the 11th (vol.4)
Following the last time, about his life and work of the seaside, low of the fisherman., the information rich got together a lot.I picked up the idea of improving our living .
【地域をよくするキーワード】
◆分け合い精神:「四分六/カッツケ」漁師の言葉より、取り分の分配のルール、平等性の確保など自然な工夫と助け合いが見られました。
◆おふるまい:大漁の時は、みんなで喜ぶ。労をねぎらうことが日常にあり、結束を強めています。
◆縁かつぎ:儀式や祭りを大切にしているのは、自然相手のなりわいの安全と安定を願っている形として、大切にしている。
◆節の行事を大切に:自然(気候)の変化や食材などうまく活かして、地域・世代間のつながりを保っている。
旧暦での安渡地区特有のお祭り→大仏祭り+つけ木饅頭 など、今も残っています。
◆みんなの井戸:共同・隣組の自然な形成と維持の仕組みがありました。地図に、みん名の井戸印をつけ、そこでの様子を話してもらいました。
◆祭りは大切な行事:一年のはじまりは、祭り!というくらい、大切にしていることです。※9月により詳しく聞き取ります。
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